タラッ、ターラーラ、ターララ・・・(世界の車窓よりの曲をイメージしてください)
うちの父と母のハネムーン。
ロマンチックなバリ島だったそうです。
23才と24才のラブラブな2人。
そして迎えた3日目のディナービュッフェ。
毎晩ビュッフェスタイルだったので、
ちょっと飽きてきたころ。
そろそろ際どい料理も目に入るころ。
すると、トマトソースの中にプカプカ浮かぶ
白いモニョモニョ。
ああ、これは白子だなーと思ったとか。
食べてみて、確信したそうです。白子だと。
デザートの皿を取りに行って、ホテルのお姉さんに
「あの料理の白いのは何?」と英語で聞いたそうです。
すると・・・・・・ヒツジの・・・・・・・といいながら、
彼女は笑顔で、頭を指差したのでした。
父は、満足げに母に報告したそうです。
「ヒツジの脳みそだってさ、ポン酢の方が
うまそうだね」と。
母は、父がそういう人だってわかっていて
結婚したので、特に問題はありません。
とにかく、父にゲテモノ食いの素養があるのは
間違いないですよね。
タラッ、ターラーラ、ターララ・・・(世界の車窓よりの曲をイメージしてください)
次回は父が人生初のプライベートジェットに乗って訪れた
アメリカ南部の高級レストランの名物料理。
魚のメインは、妙にやわらかくて外見は真っ黒、肉は真っ白。
英語でCat Fishという魚。
肉のメインは、歯力250KGの英語でこんにちわ、さようならの
ジョークに使われるヤツ。
See you later ○○○ー○ー(○内はカタナナ)
0 件のコメント:
コメントを投稿