うちの父は旅先で、知人から、よく世界のゲテモノを食べさせられているみたい。
タラッ、ターラーラ、ターララ・・・(世界の車窓よりの曲をイメージしてください)
エジプトの、ベリーダンスをやっているような高級レストランでのこと。
日本人商社マン:「名物料理ですよ。うまいっしょ?」(ニヤニヤ)
うちの父:「うーん、なかなか」(脂っこい鶏料理だと思っていたらしい)
父が食べ終わったのを見計らってから
日本人商社マン:「今のハトですよ、ハト。あの可愛いハト」(ニヤニヤ)
うちの父:「なかなかメタボなハトでしたねー」
ということで、現地の人の数少ない楽しみは、やってきた日本人にヘンなものを食べさせてリアクションを見ることみたい。うちの父から同じような話をたくさん聞いているんですよね。
だいたい、相手の顔を見ていると、ニヤついているから、今、食べているのがヘンななものだってわかるそうです。だけどこの場合、別にハトを可愛いとか強調しなければ、どうってことなかったのにね。
父いわく、昔、純真な感じの香港系アイドルが、日本の公園のハトをみて「おいしそー」と、たどたどしい日本語で言ったとか・・・・・・。
ハトかあ、ハート・・・・・・、そろそろ失恋から立ち直りました。次こそは・・・・・・。
初回なので控えめのネタで。
タラッ、ターラーラ、ターララ・・・(世界の車窓よりの曲をイメージしてください)
次回は中国から。ネ○○を!(神という漢字じゃないですよ。カタカナ3文字の哺乳類)
ええええええ?????
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